こんにちは、タートルです。
TSS4 7-9月期のお申込み締め切りが近づいてきました。
今回の7-9月期の特典はこの【TSS開発日記】でお伝えしている新しいTSS-5-のデモトレードを体験できるものです。
→TSS7-9月期お申込みはコチラからお進みください
締め切りは6/30 15時までとなっております。
TSS7-9月期特典 TSS-5-デモトレードの公開画面
お申込み完了の方には後日、デモトレードサイトと閲覧パスワードをお伝えしますが、デモトレード公開画面は上図のような形になります。
※途中で表示形式が変わる場合もございます
詳しく説明していきます。
まずサイト上部には前日のトレード結果を載せています。
次に基本情報として「日足タートルバンド」と「3daysband」のライン値に加え、相場の方向性として4つの指標の方向感を表示しています。
中段から下段にかけて「本日の返済注文」と「本日の新規注文」、それに「仕掛けアドバイス」がそれぞれ表示。
文字通りで返済は今保有しているポジションの返済注文に活用し、新規はこれからポジションを取るための仕掛けになります。
本日の返済注文
さらに詳しく見てみると、一番上の「■三日足戻り売り」というのは、売買シグナル名です。
その下のSマークはシグナルマークになり、Sは売り仕掛けを意味し、Bは買い仕掛けを意味します。
❶は仕掛け枚数を意味します。
保有ポジの下に→で表示されているのが返済注文になります。
シグナルマークが決と損の2つありますが、決は利確を目的とした決済注文、損は逆行時の損切りを目的とした返済注文となります。
証券会社によってW指値等の注文ができない場合は、どちらか可能性の高い方を注文しておき、状況に応じて変更する必要があります。
本日の新規注文
ポジ追いのないシグナルの場合、「■ポイント売買」のような表示になります。
“→決”等の表示がない場合は仕掛けた日に決済をしないシグナルになりますので新規ポジを仕掛けるだけです。
その下の■三日足戻り売りの2ポジとなっていますが、ポジ追いがあるシグナルに関してはシグナルマークの左に1ポジや2ポジ、3ポジと表示されます。
返済注文と同様の見方で決済と損切をそれぞれ表示させています。
図でいえば、16200円が決済値となっていますが、
※終のマークが出ているので場中に16200円を割り込もうが決済はせず、日中引け間際で16200円を割っているようであれば引け成りで決済ということになります。
ポジ追いがある仕掛けの決済について
例の図の状況でみると、現在三日足戻り売りの1ポジ保有となっており、本日に15575まで下げれば1ポジ決済となり、16590まで上げれば2ポジ追いという見方ができます。
15575の決済未達のまま、2ポジ追いとなった場合には、決2に変更する必要があります。
分かりやすくみるとこんな感じです。
少しややこしいのは、このポジションを持った日の終値だけなので慣れるまでは注意が必要です。
これ以外にも注意すべき仕掛けや注意点がある場合は、「仕掛けのアドバイス」として記載していきます。
デモトレードを体験するには、TSS7-9月期お申込みが必要です
→→TSS7-9月期お申込みはコチラからお進みください