5月のトレンドが持つ重要な要素とは?

turtlesanalyze

【5月のトレンド】

早いもので4月も終わりとなり、5月を迎えようとしています。

5月のトレンドを月足タートルバンドで見てみると

bunseki4-29-1

ほぼ、調整期4Mになると思われます。

ただこの調整期4Mというタイミングは実はとても重要な足となるのです。

【調整期4Mは転換のシグナル】

月足で見るトレンドフォローにもある種のパターンが存在します。

それはルールでもあるように上昇期、下降期にも限度があり、その限度が10Mとなり10M目以降は過熱期、過冷期となって
暴落や大反発のタイミングを教えてくれます。

そして、調整期にもその限度というものがあります。

1995年にまでさかのぼって見ると、

ほとんどが調整期4M~5Mで転換しているのです。

これが1995年からのトレンドの調整期による転換です。

1995年
下降期6M → 調整期4M → 上昇期入り (転換)
1996年
上昇期9M → 調整期4M → 下降期入り (転換)
1997年
下降期4M → 調整期4M → 再下降期入り
1999年
下降期6M → 調整期3M → 上昇期入り (転換)
2002年
下降期10M → 調整期4M → 再下降期入り
2003年
下降期11M → 調整期2M → 上昇期入り (転換)
2004年
上昇期12M → 調整期5M → 再上昇期入り
2005年
上昇期4M → 調整期2M → 再上昇期入り
2006年
上昇期11M → 調整期4M → 再上昇期入り
2007年
上昇期10M → 調整期4M → 下降期入り (転換)
2009年
下降期11M → 調整期4M → 上昇期入り (転換)
2009年
上昇期2M → 調整期2M → 再上昇期入り
2010年
上昇期5M → 調整期1M → 下降期入り (転換)
2011年
下降期5M → 調整期3M → 上昇期入り (転換)
2011年
上昇期1M → 調整期5M → 下降期入り (転換)
2012年
下降期6M → 調整期1M → 上昇期入り (転換)
2013年
下降期5M → 調整期2M → 上昇期入り (転換)
2014年
上昇期4M → 調整期4M → ????

 

ここ最近は震災などでトレンドが安定していませんでしたが、2013年の長期上昇期をきっかけに安定してきているように思えます。
となると、2006年~2009年にかけての転換が見られるかもしれません。

これらの事実から見ると、調整期は最大で5M。
4月時点で3Mなので5月で4M目。

5月で明確な動きが出なかった場合でも少なくと7月には明確にトレンドが決定することになります。

5月の調整期で明確な方向が出ると、6月からは新たなトレンドの始まりとなり一方的な方向に動く可能性もあります。

調整期4Mというのはいわば 次の新たなトレンドの流れをもろに受けるトレンドとなります。
つまり、別名 転換期4M と呼んでいます。

収益を上げたいのか? 負けたくないのか?

転換期4Mや5Mの値動きは非常に予測しづらいものがあります。

ですので トレンドフォローである仕掛けTは1か月間、仕掛けは見送りとなります。

その間、仕掛けPのみとなり収益も半減しますが、重要なのは負けないことです。

現時点ではこの調整期でトレンドが転換するのか、再び上昇期に入るのかは分かりません。
(分かっていればシグナルが出せるんですが;)

今のところパターンの位置関係では買いが優勢ですが、ここで買いの倍建てをするのは一種の博打のようにも思えます。
しっかりと勝てるところで勝負する、これが相場の世界で忘れてはいけないことだと思います。

考察ビフォー・アフター
5-6a

調整期の多くが4Mで転換することから4M以降が転換期として捉えることができます。考察ビフォーでは5月に転換期となり6月にトレンドが決定する可能性があることを述べましたが、結果は5月には転換しませんでした。しかし6月には転換し、7月に月足ミドルを越え再上昇期に入ることとなりました。
5月に転換しなくても少なくとも7月にはトレンドが決定しているだろうと考察を立てておりましたが、考察アフターでは見事7月に再上昇期入りし、そこから一気に上昇をする一方的な上への動きを見せほぼ考察通りとなりました。

結果としては
2014年
上昇期4M → 調整期5M → 再上昇期入り 
となりました。

3monthbandの反発次第では 再上昇期入り!?

bunseki4-29-2

3monthbandでは、3M+1ラインでの反発をうかがっている状況です。

このまま明確に反発、上昇となるとトレンドは再上昇期入りし年内は高値更新というシナリオになるでしょう。
しかし、7月の寄付きで3M+1ラインを超えられず、3M+1ラインよりも下で始まると、大幅な下落ということも考えられます。

3月足はその名の通り、3ヵ月で1足という長いスパンなのでまだ明確に反発したとは言い切れません。

参考記事
3monthbandで見る今後の方向性とは?

考察ビフォー・アフター
5-6b

考察ビフォーでは3M+1ラインでの反発をすると年内高値更新というシナリオを描いていましたが考察アフターでは見事に3M+1ラインで反発し(黄色の矢印の動き)、2014年9月にそれまでの高値2013年12月の16335を更新する16360を付けました。その後も2014年12月には高値18110円を付け、年内の高値更新というシナリオを見事に的中できました。