1/29~2/10 日経225miniトレード解説 +5130円

こんにちは、タートルです。
2月に入っても日本株の下落は止まらずです。TSSでも中期のトレンドが下降期入りしました。
ここまで3年間に及ぶ大上昇期時代が幕を閉じ、そのツケを払う時期に差し掛かっているのかもしれません。

そうなると売りが売りを呼び、また世界で不安材料が勃発し、リーマンショック級の大不況時代突入もあり得ますので今後の買いは注意が必要となります。
もちろんTSSでは下降期に入ったことで売り仕掛けにチェンジしています。

今回は1日のうちに2回、3回の仕掛けが発生する激しい上下動が頻繁に出現しました。
このような激しい動きの中でも、タートルバンド内でしっかりパターンによる動きを見せているところに注目して読んでみてください。

1/29~2/3 3ポジ追い決済

日経225miniトレード2.3
1/29は日銀の追加緩和が発表された日です。マイナス金利導入という今までの量的質的な緩和とは違った形で追加政策をしてきました。
これに市場も一時上に反応し、タートルバンド+1.5ラインまで上昇。前回の解説では、+1.5ライン到達後に急降下し、-1ラインまで到達して決済というところで終わっていましたが、その後も再度上昇し+1.5ラインに再到達。
これにより、+1ラインで2ポジ、+1.5ラインで3ポジを拾う展開となります。

この追加緩和は結果的に3日でリセットされることになります。これには黒田さんもびっくりでしょうね。
2/3にはあっさりと-1ラインに到達し3ポジ利確。
追加緩和ということもあってもう少し上によるポジ追いを覚悟しましたが、決済できてホッとしました。

ここまで売りの片建てでしたが、この-1ラインまでの下落を確認した上で仕掛けTの売りを追加させ、売りの倍建てで行きます。

2/3 日経225ミニ トレード結果
1ポジ:16760❶
2ポジ:17380❷
3ポジ:17780❷
➡決済:17050❺ +1830円

2/4 1ポジ決済

日経225miniトレード2.4
翌2/4には寄成りでの利確、すぐ下に-1ライン16980での利確という流れになりました。
図では細かいので17050→16980での利確としてまとめさせていただきました。
正確には17050→寄成17030 17030→ライン16980 とそれぞれ決済となります。

2/4 日経225ミニ トレード結果
1ポジ:17050❷
➡決済:16980❷ +140円

2/5 1ポジ決済 寄り成り&ライン決済

日経225miniトレード2.5
2/5も4日と同様に寄り成りでの決済後、ライン決済という流れになります。
寄り成りでの決済は20円の利幅であればラインに関係なく、成り行きで決済できます。・・・①

2/5 日経225ミニ トレード結果 ①の決済
1ポジ:16980❷
➡決済:16780❷ +400円
寄り成り決済時に新規1ポジを取り、その後はライン決済に切り替えます。保有ポジションと一番近い決済ラインとの差が20円以上であればライン決済有効です。・・・②
※図の②決済の部分の値が16780となっていますが、間違いで正しくは16610です

2/5 日経225ミニ トレード結果 ②の決済
1ポジ:16780❷
➡決済:16610❷ +340円

2/8 1ポジ寄り成り決済&2ポジ追い決済

日経225miniトレード2.8
8日は1日に寄り成り決済、ポジ追い、そして決済があった日です。日足では分かりにくいので1日の動きで追っていきます。
まず寄付きは16580円。1ポジ16610円より30円下なので寄り成りで利確ができます。・・・①

2/8 日経225ミニ トレード結果 ①の決済
1ポジ:16610❷
➡決済:16580❷ +60円
続いては-1.5ラインの16530での決済待ちとなりますが、前場は安値16540とあと10円というところで上へ。
-1ラインである16880でポジ追いし、2ポジ目を持ちます。・・・②

-1ラインも上抜けしミドル手前まで上昇しましたが、その後は失速。
為替が円高方向に進むと株価は一気に急降下。決済ラインであった-1.5ラインへあっさり到達。・・・③

1日にポジ追いから決済を迎えるのはオイシイ動きと言えます。結果大きな利確となりました。

2/8 日経225ミニ トレード結果 ③の決済
1ポジ:16580❷
2ポジ:16880❹
➡決済:16530❻ +1500円

2/9 1ポジ決済&2ポジ追い決済

日経225miniトレード2.9
翌9日はさらに忙しい日に。4度の決済と1度のポジ追いというこれまた非常にオイシイ動きで利食いの嵐でした。
まずは寄付き16360で成行決済。・・・①

2/9 日経225ミニ トレード結果 ①の決済
1ポジ:16530❷
➡決済:16360❷ +340円
続いてはそのすぐ下の-1.5ライン16330でも利確できます。この時①の仕掛けとラインとの差が20円未満の時はライン決済を見送ります。
今回は30円幅だったので有効。

2/9 日経225ミニ トレード結果 ②の決済
1ポジ:16360❷
➡決済:16330❷ +60円
-1.5ラインで利食い後も下押し継続。あっさりと-2ライン16030到達。3度目の利確に。・・・③

2/9 日経225ミニ トレード結果 ③の決済
1ポジ:16330❷
➡決済:16030❷ +600円

-2ラインを割り込む場面もありましたが、なんとか反発を見せます。-1.5ライン16330まで上昇したところで2ポジ追い。
これまでの解説でも何度もお伝えしていますが、-2ラインタッチ判断で下降パターンに入ったことになります。

下降パターンではどこまで反発するのか、そして戻り売りするのかを判断し下降の強さを計ります。
③の-2ライン決済にて下降パターンに入り、-1.5ラインまで反発、戻り売りパターンとなると下降の強さは”かなり強い”と見ることができます。
”かなり強い”ということは再度-2ラインを目指すことになります。

図の1日の動きを見てみると、まさにパターンという動きで-2ラインに到達しました。・・・⑤

2/9 日経225ミニ トレード結果 ⑤の決済
1ポジ:16030❷
2ポジ:16330❹
➡決済:16030❻ +1200円
→-2ラインタッチ後の下降パターン

2/10 1ポジ決済

日経225miniトレード2.10
2/10も9日同様に下降パターンによるポジ追いからの決済が1日で出現したケースです。
まずは-2ラインまで下押しが入り、利確。・・・①

2/10 日経225ミニ トレード結果 ①の決済
1ポジ:16030❷
➡決済:15740❷ +580円
この日も上下動が激しい日に。-2ラインをあっさり割り込んだと思えば反発し急上昇。-1.5ラインではポジ追いし・・・②
-1.5ラインを越えて-1ラインに向かうかと思えば再度下押し。-2ラインで利確・・・③

9日と10日の動きを見比べてみても同じ動きだとお分かりいただけます。
-1.5ラインでの戻り売りパターンは”かなり強い”とお伝えしましたが、その一つ上の-1ラインの戻り売りパターンも同様に強い下降力と捉えることができ、-2ラインを目指す下降パターンと見ることができます。

2/10 日経225ミニ トレード結果 ③の決済
1ポジ:15740❷
2ポジ:16040❹
➡決済:15740❻ +1200円

今回はかなりボリューム満点の値動きでした。タートルヘキサは通常、スイングトレードです。ポジションを持って決済を迎えるまで早ければ次の日ですし、2.3日掛かる日もあります。
2月の2週目の動きのような激しさですと、デイトレのように日計りの決済もあります。このように理性を失った相場と思われる荒い動きでもしっかりと反発ポイントと反落ポイントがタートルバンドの中で有効に機能していることが一番注目すべき点です。

2/1~5 rabbitのトレード結果

日経225miniトレードr205
つづいてrabbitのトレード結果に移ります。このrabbitが今回良くありませんでした。
1/29に日銀の追加緩和の発表があり、上昇。その上昇を受けて翌日の寄付きで明確に+1ラインを越えてきたのでこの日Bシグナルが点灯。
ただこの17820で持った買いポジはほぼ高値掴みとなってしまい、その後はご覧の通り下落一本調子。

2/5には-1ラインを割り込み、わずか1週間でSシグナル発動でドテンとなりました。
17820→16780という非常に痛いトレードでした。このrabbitによるトレード収支は-3120円と非常に大きなマイナス計上となりましたが、その後は上記で解説した通りTSSでの売り仕掛けによりしっかりと取り返すことができました。

2/5 ラビットトレード結果
2/1 Bシグナル 17820❸ → 2/5 ドテン決済 16780❸ -3120円

1月から安全策による損切りでマイナスが先行し、月間収支でも大きなマイナスになっていた時期もあり、サイトをご覧いただいている方からは心配のお声を頂戴しましたが、1月後半から2月のトレードにかけてのプラ転を目の当たりにして「素晴らしい逆転劇ですね!」とお褒めの言葉を頂戴しました。

月間累計収益

2月度月間収益
TSS収益 +8,250円
rabbit収益 -3,120円
合計収益 +5,130円

・数値ベースの収益
・約定値の誤差や手数料を含むと若干手取りは少なくなります