12/18~1/29 日経225miniトレード解説(買い) +435円

今回の日経225miniトレード解説は買い目線でのトレードになります。
買い目線での前回のトレードはコチラになり、1ポジは昨年の+1ラインで持った19370となります。

またこの期間、同時に売りの仕掛けも行っており、1/29までのトレードでは+4290円の収益を上げていますので併せてお読みいただければと思います。
1/15~29 日経225miniトレード解説 +5750円

1/12 5ポジ追い

12/18のおさらい

まずは前回の買いのトレードのおさらいをしておいた方がいいので振り返ってみます。
日経225miniトレード12.18
※画像では+1ラインが19370となっていますが、19210の間違い

前回の仕掛けは12/18、これは昨年12月の日銀金融決定会合の発表のあった日です。この日の発表では量的質的緩和の補完処置がありましたがこれを追加緩和と勘違いした市場は瞬間的に吹き上げ、その後全貌が明らかになると一転急落をするジェットコースター相場を展開しました。

TSSでもこの流れに大いにやられる形になりました。+2ラインまでの利確は良かったんですが、その後の下落で2ポジを拾い、さらなる下落で急落の前兆を発生させ安全策による損切りを余儀なくされました。
当日中の値動きとして+2ラインにタッチした後、一気に+1ラインまで下落した時は注意が必要です。一旦仕切り直しで損切りし1ポジとします。それが19210の1ポジとなります。・・・図の⑤

そしてこの日の下げは-1ラインまで下落し、ライン3本抜けも同時に出現し急落の前兆シグナルを発生させました。

1/12 5ポジ追い到達の安全策による損切り

日経225miniトレード買12.18-1.12

図の①で+1ラインの1ポジ19210の日に-1ラインまで下落し、ライン3本抜けを出現させていますので次の仕掛けは-1.5ラインからとなります。
年明けの大発会の下げで-1.5ラインに到達で2ポジ目・・・②
そしてこの日、-2ラインまで到達し再びライン3本抜け出現で-2ラインでのポジ追いは見送ります。

1/6まだ下落は続きます。次のポジ追い有効の-2ライン18020で3ポジ目・・・③

1/8まだまだ下落は続きます。 次のポジ追い有効の-2ライン17500で4ポジ目・・・④

1/12下落が止まりません。4ポジ目の仕掛け値17500円より200円以上下の-2ライン17180で5ポジ目・・・⑤

そしてこの5ポジ目では安全策による損切りを行います。ほとんどの場合5ポジで完結するという統計がありますが、6ポジ、7ポジと行くケースももちろんあります。
そうなった時、大きな含み損による不安心理でルールが守れないというケースも出てきます。

そのような事態を極力排除しルールを守ってポジ追いをしやすくするために部分的に損切りをし、ポジションを軽くして精神的負担を和らげる意味合いを持っています。
ただ、単に損切りしてしまうと大きな損失になってしまうため、rabbitというもう一つのトレードでヘッジ決済を行い、少しでも負担を軽くします。

5ポジの仕掛け値にタッチで1~3ポジの保有ポジを決済し、5ポジを取り、保有ポジを4.5ポジにします。

1/12 日経225ミニ トレード結果
1ポジ:19210①
2ポジ:18550②
3ポジ:18020②
➡決済:17180⑤ -6450円

1/8~1/12 rabbitによるヘッジ決済

日経225miniトレードrabbit1.8-1.12

上記でも説明した通り、TSS側では5ポジ到達による損切り決済を行う一方でもう一つのヘッジトレードのrabbitで損失をできるだけ軽くするようにします。
しかしながら、今回のこのrabbitが良くありませんでした。rabbitは独自の判定方法で買いや売りを決定します(主に短期トレンドの順張りです)が、シグナルが出ないまま1/8までズルズルと下げてしまいました。

早ければ1/9の時点で売り点灯をする可能性もありましたが、惜しいところで転換せず反転基準であるラインがどんどん下に行ってしまいました。
そしてやっとS転換したのが1/8の寄付き17575円で5ポジまでもう目の前という所であまり良いタイミングではありませんでしたが、ルールを順守します。

17575でS3枚を取った後、1/12にTSS5ポジ仕掛け値の17180に到達したのでここで損切り決済と同時にヘッジ決済をします。

1/12 ラビットトレード結果
1/8 17575 S❸
→1/12 ヘッジ決済 17180❸ +1185円

rabbitのS転換が大幅に遅れましたがないよりはマシです。これによりTSS損切り-6450円、rabbitのヘッジで+1185円の相殺で-5265円となりました。

今回はrabbit転換が遅れたことに加え値幅が非常に広かったので過去に見てもあまりない大幅な損失額となってしまいましたが、通常であれば平均して-2000~-3500程度で抑えられると思います。
昨年の後半から続く試練はまだ続いているようです。

1/29 6ポジ追い決済

4回の急落シグナルで異常事態

日経225miniトレード買12.18-1.29

5ポジまでポジ追いした後は急落の前兆として捉えるライン4本抜けが決済を迎えるまで実に4度も出現し肝を冷やしました。
そして同時に急落のシグナルが出ている以上、安全策として不用意なポジ追いをするわけにはいかないので通常は仕掛ける黄色の点線丸印では見送りとなってしまい、苦戦を強いられました。

急落が始まった昨年の12/18の日銀の発表から決済を迎える1/29の日銀の発表で幕を閉じるという日銀で始まり日銀で終わるドタバタ劇を展開しました。

日銀に始まり、日銀に終わる

日経225miniトレード買1.8-1.29

5ポジ後の反発ではミドルまでの上昇となり、下降パターンでは-1.5ラインのポジ追いが有効となります。・・・図の⑥の仕掛け
決済の際は確実に約定させるために下降パターンを利用した決済ルールではありませんでしたが、逆行によるポジ追いの場合は、この下降パターンを活用してポジ追い判断をします。

その後も値を下げていますが、前述した通りライン3本抜けが多発する異常事態が展開されている以上、仕掛けることができませんでした。
ここまで6ポジ追い。6ポジ追いの決済ルールは+1.5ライン以上で決済水準ラインが4ポジ仕掛けの17500円以上となります。

そして1/29の日銀のマイナス金利を導入した追加緩和が発表されると、瞬間的に高騰し決済有効ラインにタッチ。無事決済となりました。・・・⑦

1/29 日経225ミニ トレード結果
4ポジ:17500❸
5ポジ:17180❸
6ポジ:16940❹
➡決済:17750❿ +5700円

今回の暴落劇を振り返って

この日銀から始まり、日銀に終わったこのドタバタ劇を振り返ってみると、

・12/18に+2ラインタッチ後の急落の前兆の出現による安全策の損切り-670円・・・前回のトレード解説はこちら
・1/12に5ポジ到達で1~3ポジを損切り決済 -6450円
・1/12にrabbitによるヘッジ決済 +1185円
・1/29に+1.5ライン到達による6ポジ決済 +5700円

期間合計は-235円となりややマイナスとなってしまいましたが、この期間は売りでも仕掛けていますのでその売りの収益がまるまる浮いてくることになります。
売りのトレード解説はコチラ➡1/15~29 日経225miniトレード解説(売り) +5750円

つまり買い仕掛けでは-235円でしたが、売りでは+5750円上げましたので合計で+5500円オーバーとなります。

月間累計収益

1月度月間収益
TSS収益 +9,170円
rabbit収益 -4,305円
合計収益 +2,970円

・数値ベースの収益
・約定値の誤差や手数料を含むと若干手取りは少なくなります