6月後半はさらなる上昇が濃厚!? その3つの理由とは?

1つ目の理由 3monthbandによる位置関係

3monthband、つまり3月足による値動きは完全にパターンで動いています。
どこで反発したか。それによって目指す次のポイントはどこか?ということがパターンで見えてくるのが特徴です。

bunseki6-13c

現在は4-6月足。4月前半の大きな下げで3M+1ラインまで到達しました。
3monthbandにおける上昇パターンでは3M+1ラインで強烈な押し目が発生します。

4月の下げの際にもこの3M+1ラインで買いが入り反発しています。
6月の残りの値動きがこの3M+1ライン反発という形をキープし、7-9月足の寄付きで良い位置で始めることができればさらなる上昇を期待できます。

基本的に3M+1ラインでの反発は3M+2ラインを目指すことになります。

考察ビフォー・アフター
5-6d

考察ビフォーでは、7月の始値が3M+1ラインより上で始まれば3M+1ラインで反発の動きと捉えることができ、さらなる上昇を期待できると述べました。
考察アフターでは、見事に7月の寄付きは3M+1ラインよりも上で始まり、パターン通り3M+2ラインへ向かう動きとなりました。2014年の10-12月足では見事に3M+2ラインへと到達し値動きパターンを形成しました。
結果、考察通りの動きを見せてくれました。

2つ目の理由 月足でみるトレンドの方向性

次は月足タートルバンドではトレンドを判断するのに有効的なチャートになります。
トレンドは値動きの全体的な方向性を占います。

bunseki6-13b

現在のトレンドは調整期の5M目。過去のトレンド(1995年~)のパターンを見ても調整期が6M続いたというのはありません。

現在の5Mというタイミングと6M続いたことがないという事実を前提に見るなら、
来月7月の寄付きで上昇期、もしくは下降期に入ることは間違いなさそうです。

では、上昇期と下降期どちらに入る可能性が高いのか?

上昇期に入る条件
調整期に入る前のトレンドは上昇期でした。
つまり、一旦の調整を経ての再上昇の条件は月足ミドルを超えることです。
価格で言えば14850円程度以上
下降期に入る条件
一方下降期に入る条件は青い点線である遅行-1線のさらに2%下で寄付く必要があります。
価格で言えば13850円程度以下

この2つの条件でどちらが確率が高いでしょうか?

現在の価格(15050前後)でみれば14850円以上か13850円以下か?
私はこの2つの条件であれば上昇期に入る確率の方が高いと思います。

しかし、6月後半の動きで14000円を割るような下落が発生すれば下降期に入る可能性も出てきます。
もちろん、7月も調整期継続で過去初の6M目に入るという可能性もあります。

考察ビフォー・アフター
5-6c

考察ビフォーでは、調整期6M目が過去10年以上に渡って存在していないことから、7月のトレンドは上昇期か下降期に決定すると述べていました。さらに上昇に入る条件と下降に入る条件を見たときに上昇期に入る条件の方が優位という点も考察しました。
考察アフターでは、7月の寄付きで月足ミドルを越え見事再上昇期入りを果たしました。
そして上昇期入りした日経225はそこからグングン値を上げ上昇期特有の急伸を見せていくこととなります。

日足での短期的な上昇の可能性があるシグナルの発生

この2つの方向性をさらに細分化し、短期的な値動きを見るのが日足タートルバンドです。
日足タートルバンドでは急伸の前兆のシグナルと言える上へのライン3本抜けが発生しました。

bunseki6-13a

5月22日を見て下さい。上への3本抜けをきっかけに上昇していることがお分かりいただけます。

そして6月に入り調整という形で-1ラインまでの下落が見られました。
6/13には-1ラインの反発、つまり押し目買いで上への3本抜けが発生。

非常に上昇の意欲を感じ取ることができます。
このライン3本抜けが急伸のシグナルだとすれば短期的には上昇と見ることができます。

つまりは6月の後半はこの勢いに乗って上昇するという見方できます。

 

3つの視点からの考察を紐解くと、3月足では3M+1ラインでの反発で力強い上昇パターン、
月足では調整期からの転換で再上昇期の可能性が高いこと。

そして、それらを支えに急伸のシグナルが出た日足。
これらを踏まえると私には6月後半は上昇が濃厚なように思えてなりません。

 

皆さんはどう思われますか?

考察ビフォー・アフター
5-6e

考察ビフォーでは、日足タートルバンドによる急伸のシグナル「ライン3本抜け」が出現したことにより、さらなる上昇の見方ができると述べてました。
考察アフターでは、やや弱いながらそれまでの高値を更新する上昇を見せています。こちらはやや拍子抜けの感がありますが、おおむね考察の読みは当たっていたかと思います。