日経225先物取引で知っておきたいボリンジャーバンドで勝てない理由

当サイトでは日経225先物取引を使ったテクニカルトレード手法ですが、日経225先物取引に限らず、株式や為替FX、商品先物などの売買トレードをする際に最も人気のあるテクニカルツールが【ボリンジャーバンド】です。ボリンジャーバンド・・・皆さんも一度は聞いたことはあると思います。数あるテクニカル分析で最も勝ち易く分かりやすいツールとして現在絶大な支持を得ています。

では、皆さんにお聞きします。ボリンジャーバンドを使って勝てていますか?

おそらく勝てていない方、または上手く使いこなせない方ばかりだと思います。
なぜなら、ボリンジャーバンドでの勝ち方が分からないからこそ色々ネットで検索し、勝ち方を求めここにたどり着いたからです。

このような経験はありませんか?

☑ボリンジャーバンドの特性は理解しているが勝てない

☑ボリンジャーバンドで成功している人は多いのに自分は勝てない

☑セミナーに参加しても勝てない

私自身もセミナーに参加してより理解を深めようと話を聞くことがあります。
しかし、率直のところ私が参加したセミナーでは、ボリンジャーバンドの特性や成功事例の丁寧な説明があっても肝心の

「ボリンジャーバンドで勝つためのルール」

は教えてくれません。まぁ当然と言えば当然ですが。
例えば一般的な±2σを超えたところでエントリーやバンドウォークで利食い、バンドの破裂を利用しての手法などを教えてくれますが、
結局のところ、肝心なところがあやふやな印象で終わります。

皆さんはどうですか?セミナーなどに参加された次の日から勝てるようになりましたか?

バンドウォークとは相場が一方的に動く際に+2σと+1σの間のゾーンで推移していく特性です。
では、+1σがサポートとなるが、絶対ではない・・・と言います。

つまり、バンドウォークとは+1σ”付近”で反発をし、上昇していくパターンと言えます。
問題は+1σ付近ということです。つまり、+1σで押し目が入るが、必ずしもそうとは限らず、ある程度の”遊び”があるということです。

この遊びがあるということが勝てない原因の1つでもあります。つまり、+1σを割った際にバンドウォークが終わりになるのか、遊びでまだまだバンドウォークが続くのかが
初心者の方には分からないのです。これはある程度の経験則が必要になって来ますし、さらに経験のつんだ方でも人それぞれ違う見方になります。

最終的にはボリンジャーバンドの特性を理解し、独自のルールを築きあげてくださいという結論になります。

結果的にはご自身のルール作り、そして検証、投資センスが問われることになるという具合です。
そもそも講師側もボリンジャーバンドの説明であって自身のトレード手法の説明でないのですから、当然といえば当然ですけれども。

つまりは、ボリンジャーバンドを勉強したから、理解したからといってその日から勝てるほど相場は甘くないのです。
私なら、ジョン・ボリンジャー(開発者)がご自身のボリンジャーバンドを使ってどのようなトレードルールを組み上げているのかが一番興味のある部分です。