売り仕掛けの仮想トレード 2/3~17

turtlesanalyze

これまでTSSは買い目線での取引ばかりでしたが、今月からは売り目線も追加しいよいよ両建てとなります。

そこで買い目線では慣れたものの売り目線での取引は初めてで不安だと思い、今回TSSを使って売り目線、つまりS売り仕掛けをしていく工程を2月の値動きを例に取り上げて解説していきたいと思います。

主に図での解説ですのでご了承ください。

これから説明するのは「仮想シュミレーション」です。

舞台は昨月の2月の値動きを例に追っていきたいと思います。

2月の仕掛けが「売り」だったら・・・仮想シュミレーション

2月の初めの取引日の寄付きで成り行き売り1枚を仕掛け1stポジションを取ります。

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2月3日の寄付きをTSSのデータ入力に入力します。

寄り付きは14780円。ここが売りの1stポジションになります。
14780円で成り行きで売り1枚を持ち1ポジとなりましたのでTSSのポジション表の売り目線の1ポジに入力します。
ラインは「-1」ラインを選びます。

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ポジション入力できれば次は「ポジ追い表」にて仕掛けを確認。

⇓2/3ポジ追い表
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確認すると、-1.5ラインの14620で「ライン決済」と表示されていますね。(赤い丸)
これは14620まで下がってくると、朝仕掛けた売りの14780の玉を利確するという意味です。

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2/3の場中に14620の-1.5ラインに到達しました。これでまず利確します。
そして決済と同時に同じ14620で売り1ポジを取ります。次の決済に備えての1ポジ取りです。

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ポジションが変わったので再びポジション表に移り、売り目線の1ポジにさきほど仕掛けた1ポジ14620を入力。
ラインは-1.5ラインを選びます。

ポジションに変更や追加があると、その次の仕掛けを確認するためポジ追い表で確認します。

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先ほどと同じように次の決済は-2ラインの14410円と表示されているのが分かります。
そして、黄色の丸の方は「逆行時」のポジ追いをする値です。

つまり、14840円まで上昇してきたところで2ポジを仕掛けて下さいという意味です。
この2つの値、(順行での決済値)(逆行でポジ追い値)を使って合計3つの注文をします。

順行時の決済注文と、新規1ポジの注文。そして逆行時の新規2ポジの注文の3つです。

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場中に-2ラインに到達。利確。

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1ポジを変更し、ポジ追いで仕掛け確認
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-2ラインでの利確をすると、これ以上の利確ラインはなくなりますので明日以降に持ちこしとなります。
赤い丸では「明日以降利確値」と表示され14130円となっています。
これは明日の寄り付きが14390円以下であれば寄り成り利確できますよという意味です。

ポジ追いは14620ですが、この時寄り成りと表示されていますが、これはどうしても出るエラーです。無視してください。

2月4日

1日の取引が終わると、3時の引けで確定した4本値を入力し日付を変えます。

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続いて当日の始値予測値を始値の欄に入力します。

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14200と入力し、当日の仕掛けをポジ追い表で確認します。

⇓2/4のポジ追い表
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すると、赤い丸つまり、決済の欄に「寄り成り」と3つ表示されており値は始値入力した値が表示されています。
この表示があると、その予測始値で寄り付く際には寄り成りで決済できるという意味になります。

そして、逆行時には黄色の丸である14660円が2ポジ目となります。

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寄付きが14200で寄り成り利確をします。

寄り成りで利確する際も新規の1ポジ取りは行います。
これで1ポジが変更になったのでポジション表の1ポジに14200と入力し直します。

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ポジションが変わると、ポジ追い表で次の仕掛けを確認→発注。この繰り返しです。
ポジ追い表で仕掛け確認⇓
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14150円で利確、14410で2ポジ目をスタンバイ。

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場中に14150円到達。利確します。利確ということで1ポジが変わります。
同じことの繰り返しですね。

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ポジションが変わればポジ追い表で次の仕掛け確認→発注。これだけです。

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-2ラインでの利確をすると、これ以上の利確ラインはなくなりますので明日以降に持ちこしとなります。
赤い丸では「明日以降利確値」と表示され14130円となっています。
これは明日の寄り付きが14130円以下であれば寄り成り利確できますよという意味です。

そして逆行に対するポジ追いは14410と表示しています。

2月5日

1日の取引を終えると4本値入力、日付変更、始値予測の3つの作業を行います。
作業といってもとても単純で1分以内で終えられます。

日付変更⇓
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始値予測値入力⇓
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これができればポジ追い表で仕掛けを確認

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寄り成りと表示されていないのでこの日の寄り成りでの決済はありません。
場中の決済は13890。ポジ追いは14470ということになります。

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この日の仕掛けはなし

2月6日

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決済が14010円。ポジ追いは14330円と表示されています。

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2/6の場中に14330に到達。2ポジ目を取ります。

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今度はポジション追加ですので2ポジの欄に入力します。買い目線は下に下に入力していきますが、売り目線は上に上に入力していきます。

そしてポジションが追加されればポジ追い表で次の仕掛けを確認します。

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決済が14010円。ポジ追い(3ポジ目)は+1ラインですがこの日の+1ライン14890は”見送り”となっています。

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2月10日

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2/10の寄り付き予想を入力すると、寄り成りと表示されています。
この表示がでると、入力した値で寄り付いたとすると寄り成りで3ポジを仕掛けて下さいという意味になります。

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3ポジ目である+1ラインの14660を上回って寄り付いたので寄り成りで仕掛けます。
3ポジ目を持ったことでポジション表に追加します。

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ポジション表が追加や変更さればすかさずポジ追い表で次の仕掛けを確認。
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次の4ポジ目は+1.5ラインの14960はいつも通りとして、赤い丸の決済値を見て下さい。
ラインは14170に対し、決済値の方は14180と誤差が10円あります。

これは3ポジ追い以降の安全策として利幅を10円縮め確実に利確するための処置です。
実際の発注は決済欄の14180円で注文を出します。

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その後3日間仕掛けナシ。

2月17日

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そして、17日。いつも通り始値を入力。14335円。
ポジ追い表確認

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すると寄り成りと表示されています。
この表示があると現在保有の3ポジの全玉を寄り成りで決済できますよという意味になります。

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3ポジの決済ルールとして決済水準ラインの2ポジ仕掛け値よりも安い位置で寄り付いた場合は寄り成りで決済できるというものがあり、それに当たる決済ということになります。

今回の2ポジ仕掛け値は14330で、17日の寄り付きが14335で一見安くないように見えますが、水準地には誤差10円まで許容範囲なので14340円以下であれば有効ということなります。

これで3ポジを決済し、新たに1ポジを取ることになります。

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3ポジを決済し、1ポジを取ったということでポジション表に新たに入力し直します。
3ポジまでの入力を削除し、新たに入力します。

2/3~17までの期間収益(仮想)

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3日から17日までの間で+1,115円という成績を残せました。