勝者と敗者の分かれ道 その②

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勝者と敗者の分かれ道 その①でその後の値動きを予想していただけましたでしょうか?

それではその後の動きを見ていきましょう。

7ポジで反発 今度こそ決済に向かうか

深いポジ追いの事例9

シュミレーションでは7ポジ追いできましたか?
7ポジ追い後は反発上昇を見せます。

7ポジ追い時の決済ルールは、+1.5ライン以上で決済水準ラインは4.5ポジ。4ポジの9980円と5ポジの9715の間の9845円が決済有効ラインとなります。
12/2には+1.5ラインまで到達していますが、決済有効ラインまでは到達していないのでまだ決済できません。

短期間で反発する展開に

深いポジ追いの事例10

翌12/3にはさらに上昇。決済水準ラインである9845円をも超えました。

決済のタイミングは寄り付きか、場中にあるラインかになります。ここで9845円の水準まで到達していますが、ラインがありませんのでここでは決済しません。
7ポジを取った後、わずか4dで決済水準ラインまで戻すスピーディーな展開です。

7ポジ仕掛けからわずか5dでのスピード決済

深いポジ追いの事例11

12/4の寄り付きでは決済水準ラインを超える10010円で寄り付いたのでここで初めて決済できます。
10月~11月にかけての下げ一辺倒だった相場はどこへ行ったのかというぐらいに値動きの方向性が転換しています。

11/27の時点では1週間後に10000円を回復するなんて想像もできなかったと思います。
その①を読んでいただいた時に、この展開を予想できましたか?しかし、これは実際に起きた事例です。

買いの倍建てということは中期、長期ともに方向性が同一ということです。その中でこれだけ逆行した際には強い反発があることが見て取れます。
そして、一旦上昇に転じると強い動きが生まれます。

7ポジ追いから生まれる収益結果

12/4 トレード結果
1ポジ:10340②
2ポジ:10210④
3ポジ:10090④
4ポジ:9980⑥
5ポジ:9715⑥
6ポジ:9500⑧
7ポジ:9120⑧

→決済:10010③⑧ +11370円
※ポジ追い軽減策ナシの結果

この7ポジ追いでの決済ケースは100万円を超える+11370円という結果を叩き出しました。

ポジ追いの期間の収益はもちろんありません。しかし、深いポジ追いの際に生まれる大きな収益は1ポジで積み上げる収益よりも何倍も大きい結果をもたらす可能性を持っています。
仮に安全策で決済水準ラインである9845円で決済したとしても+5100円で大きなプラス決済にすることができます。

では、この決済後の値動きをお見せします。

どう予想しますか?決済後は再び下落でしょうか?さらに上昇でしょうか?

さらに再び下落と予想された方はこれまでの下落の流れを受けての考えだと思います。
ではさらなる上昇の理由は?どうお考えですか?

決済後の相場の展開

深いポジ追いの事例12

答えはさらなる上昇でした。
10000円復帰後は一旦下げたものの、その後は10/23に1ポジを仕掛けた10340円の水準もはるかに上回る上昇を見せています。

この結果を予想できましたか?

予想できた方は、11月の下降の際にも同じ予想だったでしょうか?おそらく下げ相場ではこの上昇は予想しづらかったと思います。
相場とはそういうものです。上昇すると信じていても目の前の事実を受けての情報がすべてだと思えてしまう。

自信も信念も砕かれ、目先の情報に惑わされ、ルールを信じれなくなる。そして、ルール外のことをしてしまい、最終的に後悔する。
相場の勝者は信じ抜ける方です。

7ポジの時点でシステムを信じ、仕掛けられた方です。7ポジを仕掛けられても6ポジ5ポジを見送った方はダメです。
5ポジ、6ポジの水準で仕掛けていることが反発した際にプラスになりやすくする構造だからです。

含み損を和らげたいから5ポジや6ポジを見送るというのは間違っています。
今、逆行時で5ポジの仕掛けが大きなマイナスになって負担になっていてもそれがやがてプラスに働く時が必ずやってくるのです。

底値をピッタリ当てることなんてできません。だからどこで反発してもいいようにポジ追いをしておくのです。
ゴールまで大きな含み損でボロボロになってもいいんです。ゴール(結果)でプラス決済になれば、そのボロボロの精神は必ず次につながります。

より強い精神力の持ち主となってこの先の相場の荒波をどんどん超えることができます。
今、この逆行でシステムを信じ、実行できるか、それが勝者と敗者の分かれ道です。

より我慢できる投資家。それが勝ち続けられる投資家だと私は信じています。

そして、あなたがその勝者だと確信しています。